暫くは続けたいな、今度こそ。
- 2011/10/17 00:49
- Category: 日々/雑記
一か月前に仕事に関してそれっぽいこと書いたものの、特段状況に変化がない鏡月です。別にそれはそれでいいんですが、入社時からずっと続いてるこの宙ぶらりんの状況はどうにかならんもんか。打てる布石も打って、現状でやれることやってる(といいな)と思うので、後は上の判断なんだけど。むしろ、そこが一番の問題だったり。元々が宙ぶらりんな状態で放り込まれた上に、色々と事態も変わったからしゃーないんだろうけど、ちょいと精神的にはしんどい・・・を通り越して、開き直っちゃったりしてるのも本当なんだけどね。とりあえず、『もう少し』って期間はいつまでなのか、もう一度聞いた方がいいのかいらん?とか思いつつ、今日も今日とてやれることやるしかないんですが。
とりあえず、そこそこにネタがあるよーなないよーな状態なので、ここ数か月の動きを暫くはだらだらと書き連ねてみたりして、投稿数稼いでみるテスト。
『テイルズ オブ エクシリア』 その一
例の如く、気になりながらも特にするつもりもなかったんですが、諸々の事情からPS3をプレイ可能な環境になったので、勢い任せで購入。現状としては、ジュード編クリアして、そこそこに裏ダンジョンのボスをボコってから、ちまちまと称号集め中。クリア時間はだいたい60時間?今作はレベルの要素が薄いのか、わりかしさくさくレベル上げやすい上に、戦闘も面白かったので、寄り道がてらに道中の雑魚を殲滅してからやってたから、結構時間掛かったかも。ただ、ジュードがあまりにも使いやす過ぎたので、ミラ編でミラを上手く操作できるか不安ですな。閑話休題。
シナリオ面というか、話の内容とかジュード達の選択の是非については個々人によっては様々だと思うわけですが、個人的には『未来の可能性』に向けてのEDは好きな部類です。むしろ、エクシリアは『信念』『意志』『覚悟』『責任』とか、そういったものにどうやって向き合うのかって話だから、わりと世界が救われるかどうかってのは物語としては重要じゃないだろうし(極論言えば、ジュード達の選択は世界を滅ぼす可能性は十分にあるわけで・・・そうならないように、色々とやってくんだろうし、選択した責任も背負う覚悟もあるわけですが) 総評といいますか、あくまで『ジュード』編なわけで、ジュードの心情は描かれても、ミラの心情は意図的に描き切っていない部分もあるので、『ミラ』編をやった上で色々と考えたいなと。あの二人の『選択』は分かってたし、そうなるだろうなーとは思ってて、やっぱりなーと。あのへん、アニメだからこそ描ける二人の表情の変化で、アニメ万歳。
しかし、今作の話は、『ゲームのシナリオ』というよりも、ある種の『ライトノベル』を読んでるような感じで終わりましたな。まぁ、取り扱った内容がそういう内容だったし、わりと説教めいた話も多かった・・・って、それがなきゃテイルズじゃないだろうという気がせんでもない(笑) あと、ここまで徹底的に徹頭徹尾、普通に過ごしていた人間が、特に新しい力に目覚めることも与えられることもなく、普通のまま終わった主人公も珍しいんじゃなかろうか。魔装獣すら撲殺できる護身術を身に着けてる学生を普通と言えるのかはとても謎ですが。 一応ハーフという設定があるにはあるんだけど、今作の場合だと生物学上は殆ど同一種族だし、あそこまであっさり流されるハーフ設定もそうはあるまいて(笑)
とりあえず、そこそこにネタがあるよーなないよーな状態なので、ここ数か月の動きを暫くはだらだらと書き連ねてみたりして、投稿数稼いでみるテスト。
『テイルズ オブ エクシリア』 その一
例の如く、気になりながらも特にするつもりもなかったんですが、諸々の事情からPS3をプレイ可能な環境になったので、勢い任せで購入。現状としては、ジュード編クリアして、そこそこに裏ダンジョンのボスをボコってから、ちまちまと称号集め中。クリア時間はだいたい60時間?今作はレベルの要素が薄いのか、わりかしさくさくレベル上げやすい上に、戦闘も面白かったので、寄り道がてらに道中の雑魚を殲滅してからやってたから、結構時間掛かったかも。ただ、ジュードがあまりにも使いやす過ぎたので、ミラ編でミラを上手く操作できるか不安ですな。閑話休題。
シナリオ面というか、話の内容とかジュード達の選択の是非については個々人によっては様々だと思うわけですが、個人的には『未来の可能性』に向けてのEDは好きな部類です。むしろ、エクシリアは『信念』『意志』『覚悟』『責任』とか、そういったものにどうやって向き合うのかって話だから、わりと世界が救われるかどうかってのは物語としては重要じゃないだろうし(極論言えば、ジュード達の選択は世界を滅ぼす可能性は十分にあるわけで・・・そうならないように、色々とやってくんだろうし、選択した責任も背負う覚悟もあるわけですが) 総評といいますか、あくまで『ジュード』編なわけで、ジュードの心情は描かれても、ミラの心情は意図的に描き切っていない部分もあるので、『ミラ』編をやった上で色々と考えたいなと。あの二人の『選択』は分かってたし、そうなるだろうなーとは思ってて、やっぱりなーと。あのへん、アニメだからこそ描ける二人の表情の変化で、アニメ万歳。
しかし、今作の話は、『ゲームのシナリオ』というよりも、ある種の『ライトノベル』を読んでるような感じで終わりましたな。まぁ、取り扱った内容がそういう内容だったし、わりと説教めいた話も多かった・・・って、それがなきゃテイルズじゃないだろうという気がせんでもない(笑) あと、ここまで徹底的に徹頭徹尾、普通に過ごしていた人間が、特に新しい力に目覚めることも与えられることもなく、普通のまま終わった主人公も珍しいんじゃなかろうか。魔装獣すら撲殺できる護身術を身に着けてる学生を普通と言えるのかはとても謎ですが。 一応ハーフという設定があるにはあるんだけど、今作の場合だと生物学上は殆ど同一種族だし、あそこまであっさり流されるハーフ設定もそうはあるまいて(笑)